パオさんでイベントです。

2002年から福島県飯舘村で「エコビレッジ なな色の空」を立ち上げて活動していた村上真平さんを囲んでお話を聞く会をします。
「自然と共にあった福島県飯舘村の生活・・・原発事故が奪ったもの」
場所 フェアートレードショップ パオ
TEL 0959-29-4080
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昨日は「原発バイバイ」署名活動の始まりの日でした。
全国から6つの署名を集めながら、たくさんの方とお話しできました。
大人9名子供3名で3時間のあまりに、483筆もの署名をいただきました。
驚いたことに、このテーブルは署名する人で常にいっぱい。
中学生もおじいさんも、みんな集まってきて、危ない。いらない。
昔、働いていたよ。とか・・・・・
署名活動に加わった方は埼玉県から家族で疎開してきた一人。
新しい町で前向きに頑張ろうと思っているけど、ふとした時に、私はここでいったい何をしているのだろう・・・と思うと話してくれました。
どこまで、想像し、生活していかなければいけないのか・・・・
そしてこれはいつまで続くのか・・・・
戦争と同じ・・・・・・
だから、今、危ない未来を安心して暮らせるように、行動に移すのです。
昨日、署名をしながら、たくさんの人は同じように未来、安心して暮らしたいと思っていると感じました。3人組の中学生の男の子たちも、自らやってきて、署名していました。
まだ二十歳前後の方が、差し入れにと小さなタオルをくれました。
がんばってください。と言われるけれども、一緒にがんばりましょう!と言える社会になりますように。
来月も楽しくやりましょう!
(毎月第3日曜日に行います。)
来月は8月21日(日曜日)午後1時~4時(佐世保市島の瀬アーケード公園前)
はじめての方も、何かしたくてうずうずしている方も1時間でも一緒に署名活動しませんか?お問い合わせはこちらへどうぞ。maiclementhiemstra@yahoo.co.jp
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プルサーマルなんか、いらない!!
あの署名活動から2年。
もう原発なんかいらない!私たちの生活に危ない原発はいらない!
忙しい私たちが持続して意思表示できる何かを考えていました。
毎月1回、署名活動をはじめます。もし共感される方がいましたら、通りすがりでも、1時間でも、できるときに一緒に署名活動しませんか?
また、福島のことを話したい方、何か行動したくてうずうずしている方、どうぞ立ち話しに来てください。
疎開してきているお母さんや子供さんたちも、是非お待ちしています。
署名で止められるの?
子供たちに、こんな危ない未来を託したくない。
原発は、生きとし生けるものすべての命を奪っていきます。
佐賀の玄海町は佐世保から30キロ~40キロ圏内にあります。
北風が吹いたら、もちろん、すっぽり風下に入ります。
そして西へ風が吹いたら福岡、関西、関東へと流れていきます。
こんな危ない原発は、私たちの未来に要りません!
意思表示することの一つが署名活動です。
どうか、皆さん、今、誰かに任せないで動いてください。
未来は今、何を選ぶかで変わっていきます。
大切な家族のために、友人のために、子供たちのために、美しい自然のために、
幸せな未来を作るために、あきらめないで動いてください。
日時 毎月第3日曜日(7月17日・8月21日・9月18日)
時間 午後1時~4時
場所 佐世保市島の瀬アーケード(交番前あたり)
(暑いのでお茶などご持参ください。)
原発を止めるための募金活動も行っていきます。ご協力よろしくお願いします。
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「ミツバチの羽音と地球の回転」佐世保上映会のおしらせ
福島を見ながら毎日、胸がいっぱいになります。
不安におびえる未来ではなく、安全な未来を。
未来にはいつも希望があるように思ってしまうけれど、
今、私たちが何を選択し、未来へつなげるか、
今、私たちは行動に移さなければいけないと思います。
未来に希望を持つために、現実に原発だけに頼らずにとても豊かな暮らしをしている国々があることを、見てみたいと思います。
どうぞ、ご家族で未来のことを考えてみましょう。(宣伝・告知よろしくお願いします。)
場所:佐世保市コミュニティーセンター5階ホール (購入時に 昼の部 / 夜の部のどちらかを選んでください。) 《前売チケット設置場所》 ※小さいお子様をお連れの方もぜひご観覧ください。 《アースデイさせぼ窓口》 |
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~『未来の食卓』(DVD)を観て語らう集い(11/27)のお誘い~
温かいスープがおいしい季節になりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。いのちと食をめぐる会(担当パオ&たべつむぎ)よりイベントのお誘いです。
皆さんはフランスのドキュメンタリー映画『未来の食卓』はもうご覧になられましたか?昨年、日本各地でも上映され話題となりました。(下記の紹介文をご参照ください)
「食の未来は明るくできる!」そう思えてくる映画です。なかには農薬使用に苦しむ農家のお話などもあり、身近な問題として、いろいろ考えさせられます。
この映画(DVD)を身近な人たちと一緒に観て、食について、ゆっくり語り合いたいね、ということになり今回イベントを企画しました。ぜひともご一緒くださいませ!
(佐世保近郊ではまだ上映されたことがありません。皆さんのご意見を頂いて、ゆくゆくは映画館などでの上映に踏み切れたら、という希望も抱いてます!)
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『未来の食卓』(DVD)を観て語らう集い(第4回いのちと食をめぐる)
日時:11月27日(土)
17時~19時 (17:15に上映開始します!上映後、感想や意見を共有しましょう。)会費無料
19時~ お食事 800円(要予約)
場所:フェアトレードカフェ パオ
<追記>雪の浦の山奥より、「ひらんごうち楽農園」が初登場!!自然農のお野菜が販売されます。こちらもお楽しみに!
参加されるかたは事前に連絡をお願いします。
パオ(森田) TEL/FAX (0959)29―4080
または たべつむぎ(しんや) TEL/FAX (0956)56―3756
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〈『未来の食卓』紹介文〉
食卓から始まった奇跡が人々の幸せを紡いでいく
南フランスの小さな村の1年間を描き
オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー
美しい自然に囲まれた南フランスのバルジャック村。
ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦した。
「値段の高いオーガニック給食を村の財政でまかなえるのか」と初めは戸惑っていた大人たちだったが、
給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していく。
フランスでは公開後、オーガニックブームが起こり、多くの人が自分の食生活を見直し始めた。
日本でも若者からお年寄りまで、幅広い層の人々により各地で上映の輪が広がっている。
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映画の自主上映会のご案内です。是非見てほしいとちらしを持って来られました。
「犬と猫と人間と」
日にち:6月13日(日)
時間:14:00~
会場:佐世保市中央公民館3F講堂
会場住所:長崎県佐世保市松浦町5-1
主催団体:長崎わんわんレスキュー
問い合わせ:090-75771654
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かわいいですか? それとも かわいそうですか?![]() 町を歩けばあちこちで目にする光景があります。それは、散歩中の犬や、路地裏でくつろぐ野良猫たちーーー。 しかし、全ての犬と猫が幸せな一生を送れるわけではありません。空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。一日に1000匹近くが殺されている現実があります。あなたは、犬と猫たちのことをほんとうに知ってますか? |
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捨てられた犬と猫をめぐる旅が始まります![]() 一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。そして、犬と猫をめぐる旅が始まります。完成までには4年が費やされました。監督は、ドキュメンタリー映画『あしがらさん』で路上に生きる人々に寄り添った飯田基晴。犬と猫が歩くような低い視点から、人と犬猫の関係をしっかり見つめます。 映し出されるのは、鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬、行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの子猫たち。更には、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。でもそんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。 |
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犬と猫をとおして見えてくる人間の姿![]() 動物には関心がないというひともいるかもしれません。 でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは、「いのち」への愛情です。捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。そして、動物の処分を担う人たちにもまた、愛情があります。 それは私たち人間が抱えるエゴと愛。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。 「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り超える、ささやかな希望がみえてくるはずです。 |
監督:飯田基晴(『あしがらさん』) 企画:稲葉恵子
撮影:常田高志・土屋トカチ・飯田基晴 音楽:末森樹
製作:映像グループ ローポジション 配給:東風 宣伝協力:スリーピン
助成:芸術文化振興基金 (2009年/HD/16:9/日本/118min)
映画「犬と猫と人間と」 オフィシャルサイト
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6月21日・月曜日
「キャンドルナイト・灯す」
音と光りのコンサート
毎年恒例のキャンドルナイトを今年も行います。
美しい夏の夜をともに過ごしましょう!(写真は去年のキャンドルナイト)
※フェアトレード・カフェ「パオ」のおいしい晩ごはんプレート、特別なドリンクもご用意します。プレートはご予約ください。(800円)
出店 アヒンサー(地球に人にやさしい社会をつくる会)・オランダの花やさん・マーシーキッチン(天然酵母のパン屋さん)
■プロフィール
● 重松壮一郎(ピアニスト・作曲家)
生きとし生きるもの全てとの共鳴から音を紡ぐピアニスト。即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本全国、アメリカにて活動中。旅先の自然、風景、生き物、人々との大を即興で音に紡ぐ「旅の音楽家」であり、年間100回以上行うそのライブは各地で好評を博している。人間だけでなく、すべtの命に向けた音楽を想像すること、音を媒介に自然と交換すること、環境問題における音楽の役割とは?などのテーマに取り組んでいる。
●桑迫賢太郎(絵本作家・イラストレーター)
1979年鹿児島生まれ。長崎大学環境科学部卒。大学休学中にNGOボランティアスタッフとしてカンボジアに5ヵ月間滞在。現在、長崎県 西彼杵半島 雪浦(ゆきのうら) 在住。自然農による米、野菜つくりに挑戦しながら、学習塾を開き、創作活動を行っている。代表作:「銃を鍬に」
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2月25日(木曜日)
山口県上関原発建設予定地で、虹のカヤック隊として奮闘している「らん★ぼう」こと上田直樹さんが、佐世保にいらしてくれます。
時間は19時~
重尾町の「たべつむぎ」しんやくんのお宅でお茶会みたいな感じでお話を伺おうかと思います。
すんごい熱い男との噂です
現在の上関や祝島の状況や、活動の内容など(これが結構凄そうなんですよ!)
またとない機会ですので、皆さん奮ってご参加くださーい
ワイワイ楽しくお話し★しましょー
しんや君がお茶とお菓子を用意してくれるそうなので
参加費200円程度と、らん★ぼうさんへのカンパを少々お願いいたします
※場所
重尾町1185
たべつむぎ宅(マイ&クレムのおうちのすぐ下)0956ー56ー3756
重尾バス停近くの交差点を波佐見方向へ300m
左手の三川内農免道路へ曲がって400mのおうちです
わからない方は
担当イケチャン もしくはたべつむぎTELへ
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